インタビュー|城東区関目の歯医者・歯科|タクデンタルクリニック

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お口の機能は、食べることが第一です。

当院での診療と訪問歯科診療を通し、様々な年代の方のお口の健康を支えたいと思います。私は摂食嚥下が大きな問題として取り上げられる前から、「食べること」や「飲み込み」の診療やリハビリに取り組んできました。大学病院の歯科口腔外科に勤務している時に、お口の手術を受けた後食べられなくて困っている方を見てきたからです。赤ちゃんからお年寄りまでおいしく味わって食事ができる楽しみをサポートしたいと思います。

患者様の立場に立ち、対等なコミュニケーションを

診療のモットーは、『三方よし』です。患者様・地域・当院にとって良い診療をしたいと思います。そのために心がけているのが、患者様の立場に立って考え、対等なコミュニケーションで接することです。

私は丁寧にご説明しようという思いのあまり、言葉が多くなってしまいます。すると、一方的にしゃべってしまうことにもなりかねません。多くの情報があることで、かえって不安になる方もいらっしゃることでしょう。そこで、患者様のご意見やお気持ちを聞くよう意識することにしました。今、何を不安に思っていらっしゃるのか、教えてください。

看護師である友人の話を機に、訪問歯科診療と摂食嚥下に注力

大学歯学部の学生時代、病院勤務の看護師をしていた友人から「患者様の口が汚れ、臭くなる」という話を聞きました。すると、部屋も臭くなり、ご家族は患者様に近寄ることをためらうようになるそうです。その話から、歯科医師が病院に行ってお口の管理をしなければならないと考えました。医科の病院にも、歯科は必要です。それで、訪問歯科診療の道を志すようになりました。

さらに、診療の中で食べることの大切さを実感し、今では診療室でも訪問歯科診療でも摂食嚥下の診察に取り組んでいます。

歯を残す重要性を目の当たりにしてきたからこそ、予防を推奨

今後、力を入れていきたいのは予防です。診療室でも訪問歯科診療でも、歯を残すための取り組みを重視していきます。ご年配の方を多く診療してきて、痛かったり噛めなかったり、なかにはひどく状態が悪くなったケースもありました。そこから、ご自身の歯を残す重要性について改めて実感したのです。そのため、今はまだお若い皆様にも、予防をおすすめしたいと思います。

認知症であっても、人生の先輩には敬意を

私が担当している患者様には認知症の方が多いので、認知症を前提とした接し方などを学んでいます。「どうせ分からないだろう」という認識で接することはありません。認知能力が低下していても、人生の先輩です。尊厳を大切にし、敬意を持って接しています。

休日は、キックボクシングでエクササイズ

ここ数年、キックボクシングのジムに通っています。護身や試合よりは、エクササイズが目的ですね。休日は思い切り身体を動かし、リフレッシュしています。